ジェニー・シャーマン・コックス（Jennie Sharman-Cox）さんのブランド、”ミスター・ベア / MISTER BEAR”の、「セオバルド/ Theobald 」【 A-1713 】

2025年12月
日	月	火	水	木	金	土
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31

2026年1月
日	月	火	水	木	金	土
				1	2	3
4	5	6	7	8	9	10
11	12	13	14	15	16	17
18	19	20	21	22	23	24
25	26	27	28	29	30	31

0円(内税)

購入数

【ジェニー・シャーマン・コックス（Jennie Sharman-Cox）さんのブランド、
”ミスター・ベア / MISTER BEAR”の、「セオバルド/ Theobald 」】

12体限定、体長38cm、紙タグつき、美品

大変久々のミスター・ベア登場っっ！！
貴重っ＆希少っ＆超・超レアッ＆超・超キュート、キュートッ！！
ミスター・ベア・ファンやコレクターの方は必見ですヨ・・ッ☆☆
イギリスを代表する大人気かつ高名なテディベア作家のジェニー・シャーマン・コックスさんは、
イギリスのエドワード王朝時代のアンティーク・ベアをモチーフとして、
オリジナリティ溢れるテディベア・デザインを確立されており、ググっと突き出したマズルが印象的で
鼻筋の通った整ったお顔をしており、どのベアもお顔つきを、ひと目見ただけでジェニーさんの作品だと分かるほどですっっ♪♪

グリーンがかったベージュである「ブラス・カラー」の上質なスパース・カーリー・モヘアの毛のあいだからは
織り布のダーク・ブラウンが見え隠れしていて味わい深い印象に仕上がっております。
おめめはビンテージの真っ黒いシューボタン・アイズを使用していて、
ザックリと手刺繍された盾形のお鼻と逆Ｙ字ながらにっこり微笑んでいるお口とお爪は濃いグレーの糸の丹念な手刺繍です。
なにより特徴的なグググ～ッと突き出したマズルには丹念に刈り込まれ、
クリンと丸まったお耳が左右に飛び出していて、
逆三角形のお顔を強調していて、鼻筋の通ったダンディに仕上がっておりますっっ♪♪

いかにもミスター・ベアらしいズングリムックリした太め体型でボテっとしたボディをしており、
太くて長い腕は緩くカーブしていて、太くて長い脚が伸び、
背中にはアンティーク・ベアのようにコブがついています。
上質な淡いライト・ブラウンのウール・フェルト製の大きな手足パッドがついております。
頭部には綿がギッチリ詰まっていて、両腕と両脚、さらにボディにはグラスペレットが詰まっていて
指で押すとギュムっとする感じがあり、抱っこするとズッシリとして、ものすご～く重いです。

左腕に布タグが縫いこまれており、さらに紙タグが付いております。
特筆すべきダメージなく、状態が良い美品でご来店してくれましたヨッ！！
↓
※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品たちですっ！！
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、どなたの作品か分かるくらいキャラクター（個性）が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ！！
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重なテディベア作品でございます・・っっ☆☆

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

☆・* ジェニー・シャーマン・コックス（Jennie Sharman-Cox）さんのブランド
”ミスター・ベア / MISTER BEAR ” *・☆

イギリス在住のジェニー・シャーマン・コックスさんは、芸術大学卒業後、ロンドンの「ガルト・トイズ」でウィンドー・ディズプレイの仕事をしたり、舞台衣装を制作したり、アンティークショップを出したり、プロの陶芸家として活躍したりと様々な経歴を経て、1990年から本格的にベア制作を始め、瞬く間に世界中のコレクターの垂涎のブランドとして、高い評価を受けるようになりました。ビンテージ・ベアにインスピレーションを得て制作されていて、特にイギリスのエドワード王朝時代のデザインが元になっており、背中のこぶや、長い鼻、長い手足、特に足は大きめにデザインされています。基本的にはオーダーによって制作されていらっしゃる作家さんで、作品数は少ないため入手困難とされています。

※ウィットニーのカタログにも何度も作品が掲載されております