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ひろこも佐藤さん * TEDDY BEAR VOICE AWARD 1st ノミネート作品である素晴らしいテディベア * 大ぶりサイズの78cm!!【 A-2174 】

48,000円(内税)

【 ひろこも佐藤さんの大ぶりサイズのテディベア 】

TEDDY BEAR VOICE AWARD 1st ノミネート作品、体長78cm、アワードのリボンつき

¥48.000 新入荷っっ!!
やっとやっとの2度目の登場となる、ひろこもさんの作品ですっっ!!
貴重っ & 希少っ & 超・超・超レアッ & 超・超キュートッ☆☆
堂々たる存在感、たっぷり大ぶりサイズの体長、約78cm!!
「TEDDY BEAR VOICE AWARD 1st」出品作品であるため、
もともと布タグや紙タグはなかったそうですが、
前所有者の方が直接、作家さんご本人からお譲りいただいたとのことで、
この素晴らしいテディベア作品のまとっているオーラにピピピ!!っとこられた方は
お迎えをご検討よろしくお願いいたしますっっ!!
なにしろ当店のヘタっぴな写真でも、その素晴らしさが伺えるかと思いますっっ!!
ハッキリ言って、どの角度から見ても素晴らしいフォルムをしておりますので、
たくさんシャッターを押してしまいました・・
ひろこもさんの作品たちの中でも、「TEDDY BEAR VOICE AWARD 1st」出品作なので、
特に気合を入れて作られているのがわかるかと思いますっっ!!
結果としてノミネートされたことも素晴らしいですねっっ!!
日本におけるテディベア業界の創成期である、大変初期の1980〜'90年代を、
その輝かしい活躍によって盛り上げてくださった日本を代表するテディベア作家さん、
今日の日本のテディベア文化の広がりに貢献してくださって、
その活躍はすでに伝説となっておりますネ〜〜ッッ☆☆
まるで生きているみたいなテディベアちゃんでございます〜〜っっ!!
まさに、これからも引き継がれていくべき素晴らしい作品でございますっっ☆☆


落ち着いたゴールドのカーリー・モヘアをたっぷり使用していて、
クラシカルな本格派テディベアっぽいお顔つきとフォルムをしていて、
ボッテリ太めのズン胴ボディ、長い脚と長い腕が伸び、手首でキュっと曲がっています。
グリーンと黒のグラス・アイズは、黒いフェルトの目尻が敷かれていて、
黒い樹脂製の立体的なお鼻がつき、黒い糸で手刺繍された逆Y字のお口とお爪がついていて、
マズルはググ〜っと前に突き出し丹念に刈り込まれております。
クリンと丸まったカップ型の大きなお耳がついています。

もちろんフル・ジョイント
全身にはギッチリと木毛が詰まっていて、
手にするとズッシリと重みがございます。
手足パッドはベージュのスエード張りで、
両手足パッドにはビンテージっぽくペイントが施されており、
お首には濃いグリーンのベルベットのリボンを結んでいます。
背中にはビンテージ・ベアにあるようなコブがあります。

もともと布タグと紙タグはついていなかったそうです。
前所有者の方は、ひろこも佐藤さんの近親者の方で、ご本人から譲り受けたそう。

※両足のジョイントが緩めになっているので、前傾させようとすると前に倒れてしまいそうになります。
写真のように背筋をピンと姿勢正しく、前脚を前にすると格好良く、ご機嫌で座ってくれます。
そのため少し特価にてご紹介しておりますので、ご理解のある方へよろしくお願いいたします。

※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品たちですっ!!
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、どなたの作品か分かるくらいキャラクター(個性)が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ!!
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重な作品でございます・・っっ☆☆


☆。* ひろこも佐藤さんのブランド ” GARDENY BEAR ” *。☆
日本のテディベア業界の最も初期のころの代表的なテディベア作家さん100人を取り上げた専門書で紹介されているひろこも佐藤さん。この専門書は1997年に出版されました。ご興味のある方はamazonなどで販売しているみたいなのでチェックしてみてくださいね。
・・・そしてひろこもさんがテディベア制作を始められたのが1982年。日本人がやっとクマのぬいぐるみのことを「テディベア」と呼ぶことを知ったり、シュタイフ社の名前を憶えたころですね。もの心つかないうちから、自分より大きなクマのぬいぐるみ「クマゴロウ」がそばにいたそう。十代後半にはテディベアの本に出会って、胸がトキメかれたり。制作当初はドイツのアンティークのシルエットが目標だったとおっしゃる通り、伝統的な本格派デザインのヌードベアが作品の中心です。同じ本格派でも"優しい本格派" という感じで、どのテディベアも優しい愛情あふれるフォルムと表情をしております。テディベア・フェスティバルやテディベア・コンベンションに出展されたり、テディベア教室の先生をされたり、日本を代表するテディベア作家さんとして活躍されました。残念ながら、若くしてお亡くなりなられましたが、ひろこもさんの作品は、これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重な作品として大切にしていただきたい逸品でございますっっ☆☆




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