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佐藤真理子さんのブランド * ” GOURMOND BEARS ” * 嬉しそうにアコーディオンを弾きながら歌っているベアちゃん * 「 ティモシー * Timothy 」*【 A-2127 】

15,000円(内税)

定価 23,000円(内税)

佐藤真理子さんのブランド ” GOURMOND BEARS ” *
嬉しそうにアコーディオンを弾きながら歌っているベアちゃん☆
【 ティモシー / Timothy 】


1999年生まれ、この世に一体っきり、体長約38cm 、紙タグつき

¥15.000★★ 特価にてっっ&大変久々の登場となる佐藤真理子さんの作品っっ!!
貴重っ&希少っ&超・超・超レアッ&超・超キュートッ☆☆
またまた、雑誌「瞳 テディベアの群像」に掲載されている代表作のように
アコーディオンを華麗に奏でていて、楽しそうに歌っているベアちゃんがご来店ですっっ♪♪
クリスマスキャロルの物語を連想させる、まるで街角に立っていそうなベアちゃん、
たった一体で、物語を感じさせてくれるのはさすがとしか言いようがないです〜〜
独学でテディベア制作をされていて、独自の世界観を築いていらっしゃる作家さん、
テディベアという枠の中で、オリジナリティを確立するのは至難の業ですが、
いつもそれぞれオリジナリティ溢れる作品を生み出しつつも、
見ると佐藤真理子さんの作品だとなんとなく分かってしまうところがスゴイのです〜〜ッッ
とってもリアルですがリアルすぎないフォルムをしていて、
アコーディオンもちゃんと開いたり閉じたりがキレイにできるのですよネ〜〜
まるで生きているみたいな、そして歌声が聴こえてきそうなテディベアちゃん、
まさに、これからも人の手から手へ引き継がれていくべき素晴らしい作品でございますっっ☆☆


全身、ホワホワっとしたブラウンのスパース・カーリー・モヘアでできていて、
お顔だけブラウンのショート・モヘアで切り替えられて絶妙な立体に仕上がっております。
ずんぐりむっくり太め体型をしていて・・
クリスマス・キャロルの物語を思い起こさせるような、街角に立っていそうなベアちゃん
です。
黒いグラス・アイズの下に真っ白い本革をずらして敷いていて、
黒い糸で幾重にも手刺繍された大きな盾形のお鼻がついていて、
黒いおヒゲの点々も手刺繍されています。
お口は開いて歌っていて、ピンクのスエード張りになっています。

作家さんがこのベアのために手作りした、
渋いモスグリーンのフェルトの帽子の裏はブラウンのベロア張り
になっていて、
ちゃんとクマのお耳が出せるように穴が作られており、
鳥の羽飾りがついています。
さらに手作りの渋いモスグリーンのフェルトのチョッキを着用していて、
襟と裾にはブラウンのベロアが使用されており、
ウッドボタンが付いています。

レンガ色と渋いオレンジのスエードと本革ベルトで出来た手作りのアコーディオンを持っていて、
これはピンで留まっているので、外すこともできるよう
です。
両手足パッドはブラウンのスエード張りになっていて、
両手は親指があってアコーディオンを持ちやすくしているようです。
両足ポーは黒い糸で肉球みたいに立体的になるように手刺繍されております。

もちろんフル・ジョイントです。
全身には綿がパンパンに詰まっていて、
両脚とボディにはみっちりと細かいグラスペレットが詰められているので、
頑張ると自立することができ、手にするとズッシリと重み
がございます。
もともと布タグは付けない作家さんで、紙タグのみがついております。
特筆すべきダメージなく、保存状態が比較的良くご来店してくれましたヨッ!!

※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品たちですっ!!
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、
どなたの作品か分かるくらいキャラクター(個性)が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ!!
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重な作品でございますっっ☆☆



☆。* 佐藤真理子さんのブランド ” GOURMOND BEARS ” *。☆
制作するときにはいつも、このモヘアをどのような立体に表現するかを考えながら作業を進めていらっしゃるそう。佐藤さんのテディベア制作はすべて独学なので、創り方そのものがオリジナル。そして特に配色には気を使っていらっしゃるそう。ご自身のイメージをそのまま立体に創り上げる作業は大変なのですが、思い描いたものにとても近いベアが出来上がったかと思えば、作業の過程でどんどん変化して最初にイメージとはかけ離れたベアが生み出されたこともあったりと、その時によっていろいろな仕上がりになるのがとっても楽しく、それこそがベア創りの魅力だと語っておられます。
テディベア・フェスティバルやテディベア・コンベンションに出展されたり、国内外でのテディベア・コンテストの受賞歴は多数あり、日本を代表するテディベア作家さんとして活躍されていらっしゃいます♪


※以前、ご紹介した、雑誌「瞳 テディベアの群像」に登場したベアちゃんのように、嬉しそうにアコーディオンを奏でて歌っているベアちゃんですねっっ♪♪

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