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梶原晴美さんのブランド * ” Kuma's House ” *「 アマンダ * Amanda 」* カントリー調のワンピースが可愛らしい女の子ベア☆【 A-2048 】

0円(内税)

【 梶原晴美さんのブランド * ” Kuma's House ” *「 アマンダ * Amanda 」 】

体長30cm、紙タグ付き、美品

大変久々の登場となる梶原さんの作品からっっ!!
貴重っ&希少っ&超・超・超レアッ&超・超キュートッ☆☆
正統派テディベアを元にして「ある物語」「そのベアの背景」を描き出すことで
世界中で評価が高い梶原晴美さんならではの、素晴らしい観察眼と再現力が発揮されている、
テディベアちゃん2体をご紹介させていただきます〜〜っっ!!
2体ともカントリー・スタイルの牧歌的な優しい雰囲気のあるベアちゃんたちで、
絶対、牛とか馬とか飼っていそうな物語を感じます〜〜
そして梶原さんらしく、お衣装も大変凝ったもので、もちろんこのベアちゃんたちのために
作家さん自らが型紙を起こして手縫いした衣装でございます〜〜
まさに後世に引き継がれていくべき素晴らしい作品でございますっっ☆☆
めったにご紹介できない作家さんですので、このチャンスをお見逃しなくッッ!!


ライト・ブラウンの上質なスパース・カーリー・モヘアの織り布は濃いブラウンなので、
刈り込まれたお顔や手足先が濃いブラウンのグラデーション
になっております。

真っ黒いシューボタン・アイズとなっており
ダーク・ブラウンの糸で手刺繍された楕円形のお鼻と逆Y字のお口とお爪がついていて、
お鼻はロウで固められた「ワックス・ノウズ」になっております。
マズルはググっと前に突き出し丹念に刈り込まれており、
お鼻の上にブラウンのボカシが施されています。

作家さんがこのベアのために手作りした、落ち着いたオレンジのワンピースを着用していて、
袖やセーラーカラーが落ち着いたモスグリーンのギンガムチェックの生地で切り替えられて
おります。
ちゃんとボタンホールがついて、木製ボタンが並んで、着脱できるようになっています。
さらに上から落ち着いたモスグリーンのギンガムチェックのエプロンを巻いております。
頭には深い赤のリボンをヘアバンドみたいに巻いて結んでおります。

もちろんフル・ジョイントで、
手足パッドはブラウンのバックスキン張りです。
頭部には木毛がギッチリと詰まっていて、
おなかと腕と脚にはペレットがほど良く詰まっていて、
手にするとズッシリと重みがあり、ごらんのようにバッチリ自立します。
背中にはビンテージ・ベアにあるようなコブがあり、布タグがついていて、
さらに紙タグが付属しております。
特筆すべきダメージなく、状態が良い美品でご来店してくれましたヨッ!!

※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品たちですっ!!
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、どなたの作品か分かるくらいキャラクター(個性)が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ!!
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重な作品でございます・・っっ☆☆



☆。* 梶原晴美さんのブランド ” Kuma's House ” *。☆
お顔立ちは鼻筋がスっと通った海外のスタンダードに近く、愛らしさを前面に押し出す日本人好みの創りとはひと味違います。けれども、国内外を問わず、梶原山のベアの評価はすこぶる高いです。その理由は梶原さんが作品に込めるテーマに秘められているのではないでしょうか。梶原さんのベアから伝わってくるのは、ほんわかとした空気感。何気ない日々に埋もれた人間の普遍的な愛情のかたちを切り取っているものが多いそう。
テディベア・フェスティバルやテディベア・コンベンションに出展されたり、テディベア教室の先生としても活躍されています。国内外でのテディベア・コンテストの受賞歴はものすごくたくさんあって、日本を代表するテディベア作家さんとして活躍されていらっしゃいます♪

※「瞳 テディベアの群像」という書籍でも梶原さんの特集が組まれております↓

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