黒田有里さんのブランド ” 黒ねこ事務所（ queroneco ）” ＊「あひるちゃん」＊【 A-1836 】

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【黒田有里さんのブランド ” 黒ねこ事務所（ queroneco ）” の「あひるちゃん」】

2013年6月2日生まれ、2013年10月19～27日にgallery Mizu no Soraにて開催された「Moment de la mue」展にて販売されたコ、この世で一体っきり、体長37cm、350g、タグつき

新入荷っっ＆大変久々の黒ねこ事務所さんからの「あひるちゃん」っっ♪♪
この世で一体っきり、超・超・超レアッ＆超・超キュートッ☆☆
黒田有里さんのブランド ” 黒ねこ事務所（ queroneco ）” から、ものすごく黒ねこ事務所さんらしい
眠たげな？フッと笑っているような？キチンラーメンを食べさせたくなるような？
なんとも絶妙な表情の、頭デッカチのあひるちゃんがご来店ですヨ～～ッッ♪♪
クシュクシュっとしたアンティーク・ライク・ウールは美味しそうな淡い卵イエローで、
真っ白いトサカがちょぼんと頭についていて、ホワホワ～っとお空に向かって立ち昇っています～～
オリジナリティ溢れるデフォルメされたキャラクターっぽい、アーティスティックな作品でございますっっ！！
高い技術力に裏打ちされ、ポップで現代的なデザイン・センスを駆使して作られた作品です～～

このあひるちゃんは、2013年6月2日生まれです。
黒ねこ事務所さんのホームページを見たところ、2013年10月19～27日にgallery Mizu no Soraにて開催された
「Moment de la mue」展にて販売されたコのようです。
（ホームページの２列目、右から３番目にいます・・・イラストもキュートッ！！）

クシュクシュっとしてなんとも味わい深い淡い卵イエローのアンティークライク・ウール製です。
真ん丸くて大きい頭の上には真っ白いロング・ファーのトサカがちょぼんと付いていて
ホワホワ～っとお空に伸びています。
クチバシと両足先は黄色い上質なウール・フェルト製で、黄色い手刺繍で鼻の穴がちょんちょんと付いています。
全身が美味しそうなお色をしていて、ホッペがぷっくりしていて、なにかを頬張っているようでもあり、
今にも喋りだしそうなクチバシの形が絶妙でございます～～
グラス・アイズを淡い黄色にハンドペイントしていて、さらに上から黒いペイントで黒目が描かれています。
さらに黄色い糸の手刺繍でチョボンと点みたいにマユゲがついていて、
その辺りが黄色いボカシが施されております。
ぼってりしたボディに、羽がついていて、羽の裏は白いウール・フェルト張りとなっています。

お首と両足の３ジョイントです。
おしりにはちょぼんとシッポがついております。
頭部と両足には化繊綿がギッチギチに詰まっていて、
ボディにはペレットがほど良く詰まっており、押すとギュムギュムっとする感じ。

元々、布タグはないタイプで、ヘロっとした紙タグのみがついております。
特筆すべきダメージなく、状態が良い美品でご来店してくれましたヨッ！！
↓
※空を駆けたり、海を越えたり、山を越えたり、川を下ったり、街中を抜けたりして、
はるばるのご縁で辿りついてくれた、大人気のアーティストさんの作品たちですっ！！
それぞれのテディベアやアニマルのお顔は、見れば見るほど違っていて個性があり、
それぞれの作家さんの来歴や作品のデザインの変遷を辿って行くのも楽しい作業デスッ！！
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重なテディベア作品でございます・・っっ☆☆

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☆。・*　黒田有里さんのブランド ” 黒ねこ事務所（ queroneco ）”。*・。☆

大人気アーティスト、黒田有里さんの ” 黒ねこ事務所 ” より、貴重で、それぞれ一体づつしかいない造詣作品が集合してくれました。
詳細を語らなくとも皆さまご存知、大変人気があって、日本を代表する、評価の高い作家さんでございますねっっ♪♪
黒田さんの作品は、それぞれ一体づつ、完全な個性を持ってそこに存在していて、なにかを語りかけてきます。元々はただの物質としてのモヘアやグラスアイズや糸や綿だったものが、黒田さんの手によって造形物として縫ったり塗ったり詰めたりして組み合わさると、ある瞬間に命が宿るようです。それぞれにバックグランドや物語を感じさせる、この素晴らしい存在感はどうやったら出せるのか、まったくナゾな深まるばかり.....

★”黒ねこ事務所”のホームページはコチラ・・→

※雑誌「夜想」のぬいぐるみ特集号で取り上げられましたよねッッ！！