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イギリス1978年 * ガブリエル・デザインズ社 * Gabrielle Designs *「ルーシーおばさんベア * Aunt Lucy Bear 」* 43cm【 A-2260 】

30,000円(内税)

イギリス1978年、ガブリエル・デザインズ(Gabrielle Designs)社製・・☆☆
【 ルーシーおばさんベア / Aunt Lucy Bear 】


イギリス1978年、ガブリエル社製、体長43cm、シルバーの紙タグ&首から下げている紙タグつき

¥30.000 新入荷っっ&めちゃくちゃ久々の登場っっ!!
1972年に、世界で初めてパディントンのぬいぐるみを作ったイギリスのガブリエル社製の、
とても珍しいアーント・ルーシー、ルーシーおばさん、パディントンのおばさんでございますヨ〜〜ッ!!
暗黒の地ペルーからやってまいりましたっっ!!
貴重、そして希少、超・超・超レアッ&超・超キュートッ☆☆
世界で最初に作られたパディントン・ベアに良く似たルーシーおばさんベアちゃん、
堂々たる立ちポーズをしており、ペルー式のスカートと帽子とスカーフを羽織っており、
紙タグや布タグまでちゃんと残っており、
いかにもペルーの老熊ホームにいらっしゃいそうな民族衣装を着用していらっしいます〜〜ッ☆☆


「くまのパディントン」
1958年10月13日に出版された児童小説「くまのパディントン」シリーズは、
世界30カ国以上の言語で翻訳・出版され、全世界で3000万部を売り上げていて、世界中のファンに愛され続けているベストセラーです。
もちろん小説の主人公は小ぐまのパディントン。暗黒の地、南米のペルーにルーシーおばさんと住んでいたパディントンがたった一匹でイギリスまで密航者として旅してきて、ロンドンのとある駅でブラウン夫妻に出会って、家族として迎えられ、さまざまな冒険談とともに街の人気者となっていくお話は、1956年、原作者のマイケル・ボンド氏が妻にクリスマスのプレゼントとして贈ったクマのぬいぐるみから始まったそう。
ダッフル・コートに時化帽(しけぼう)、ウェリントン・ブーツという格好は、ペルーから密航してきたパディントンが、ロンドンの悪天候に備えた旅姿だそう。もちろんマーマレードが大好物です。テレビ、ラジオでシリーズ化され、ミュージカルにもなり、キャラクター・グッズも大人気という世界的なキャラクターとして人気があります。2015年にはCGによる映画「パディントン」、さらに「パディントン2」、そして「パディントン3」も公開されました。

1970年代に世界で最初にパディントン・ベアのぬいぐるみを作ったことで有名な、由緒正しいイギリスのガブリエル・デザインズ(Gabrielle Designs)社製のルーシーおばさんをめちゃくちゃ久々にご紹介いたしますっっ!!ガブリエル・デザインズ社の1970年代当時のルーシーおばさんにはさまざまなカラーリングがあるようですので、ぜひ色々なバリエーションを揃えていただきたいデスッ!!

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濃いグレーのナイロンの長いフラシ天がフワフワ〜っと全身を覆っており、
ブラウンと黒のツートーン・プラスティック・アイズにはさらにブラウンのまぶたがついていて、
お鼻は黒いプラスティック成型です。
お口は元々ありませんでした。

ジョイントのないスタンディング・ポーズをして堂々と立っています。
おなかがポンポコに出ておりズングリムックリした体型をしていて、
全身に綿がパンパンに詰まっていて、抱っこすると大変重みがございます。

頭には黒い上質なウール・フェルト地にペルーらしい刺繍リボンがぐるりと縫い付けられており、
たっぷりした真っ赤なストールを羽織って、さらに上には濃いグレーのウールのストールを羽織って
前で重ね合わされていて、安全ピンで留まっております。
ゴールドのプラスティック製のメガネは真鍮チェーンで首に掛かっています。
さらに下には真っ赤なドロワーズを履いていて、ここには尼rに気になりませんが、縁の白いレースに赤い色の色移りがあります。
さらに黒いギンガムチェックのスカートを履いていて、帽子とお揃いのペルーらしい刺繍リボンで縁取られております。
そして黒いフェルトの靴を履いています。
お靴まで残っているのは大変珍しいと言えましょう。

大きな紙タグが付いていて、ペルーのリマにある老熊ホームにいることが英語で書かれております。
背中には布タグが縫い付けられています。
これは元々ついていたものではないと思うのですが、ペルーの硬貨が2枚付属しております。
ビンテージならではの風合いがありますので、ビンテージ・ベアにご理解のある方へどうぞお頼み申します〜〜ッ!!

※1970年代に世界で最初にパディントン・ベアのぬいぐるみを作ったことで有名な、由緒正しいイギリスのガブリエル・デザインズ(Gabrielle Designs)社製のアーント・ルーシーを大変久々にご紹介いたしますっっ!!
現在でもロンドンに行くとたくさんのパディントン・ベアのぬいぐるみが売られていて、
なんと年間10万体も売れ続けているとかっ!!
ルーシーおばさんをご存知の方は相当なパディントン・ファンと申せましょうっっ!!
そしていっぱい可愛がっていただける方を大募集中っ!!
またいつご紹介できるか分かりませんので、この表情にピン!と来られた方は、
このチャンスにぜひお迎えくださいね (´▽`)/


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☆。・* イギリスのガブリエル・デザインズ(Gabrielle Designs)社 *・。☆

イギリスのガブリエル・デザインズ社は、シャーリー・クラークソン(SHIRLY CLARKSON)氏によって、1963年に設立されました。同社はマイケル・ボンド氏からライセンスを与えられ、初めての商用ベースでのパディントンのぬいぐるみを1972年に製作しました。クラークソン氏は子供のジョアンナとジェレミーにパディントンのぬいぐるみの試作品をクリスマス・プレゼントとして贈っています。もともとパディントンは裸足でしたが、ぬいぐるみをデザインする際、直立できるようにウェリントン・ブーツを履かせることになりました。ガブリエル・デザインズ社のパディントンのぬいぐるみは大ヒット商品となりましたが、ライセンス契約を結んでいない海賊製品が多数出回り、その対応に追われることになってしまい、クラークソン氏は後に著書でその顛末を記しています。そんなこんなで、大変残念なことに1998年2月に同社は倒産してしまいました。

※さまざまな専門書にガブリエル・デザインのパディントンは登場しています





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