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佐藤真理子さんのブランド * ” GOURMOND BEARS ” * 味のあるコートがお似合いのなんとも雰囲気があるジェントルマン *「 アーノルド * Arnold 」【 A-2299 】

38,000円(内税)

佐藤真理子さんのブランド ” GOURMOND BEARS ” *
味のあるコートがお似合いのなんとも雰囲気があるジェントルマン☆
当時のお客様からの受注によって作られたこの世に一体っきりのベア☆
【 アーノルド * Arnold 】


受注による作品、2000年10月15日、AM2:15生まれ、この世に一体っきり、体長45cm 、紙証書つき、美品

¥38.000 新入荷っっ&この世で一体っきりっっ!!
貴重っ&希少っ&超・超・超レアッ&超・超キュートッ☆☆
当時のお客様による受注による作品をお迎えすることが出来ましたっっ!!
楽しそうに笑っているような、または歌っているようにお口を開いているベアちゃんがご来店ですっっ♪♪
クリスマスキャロルの物語を連想させる、まるで街角に立っていそうなベアちゃん、
たった一体で、物語を感じさせてくれるのはさすがとしか言いようがないです〜〜
独学でテディベア制作をされていて、独自の世界観を築いていらっしゃる作家さん、
テディベアという枠の中で、オリジナリティを確立するのは至難の業ですが、
いつもそれぞれオリジナリティ溢れる作品を生み出しつつも、
見ると佐藤真理子さんの作品だとなんとなく分かってしまうところがスゴイのです〜〜ッッ
とってもリアルですがリアルすぎないフォルムをしていて、
まるで生きているみたいな、そして歌声が聴こえてきそうなテディベアちゃん、
まさに、これからも人の手から手へ引き継がれていくべき素晴らしい作品でございますっっ☆☆


全身、ホワホワっとしたブラウンのスパース・カーリー・モヘアでできていて、
おでことお耳の内側だけ刈り込まれており、
マズル部分はライトブラウンのショート・モヘアで切り替えられて絶妙な立体に仕上がっております。
ずんぐりむっくり太め体型をしていて・・クリスマス・キャロルの物語を思い起こさせるような、街角に立っていそうなベアちゃんです。
黒いグラス・アイズの下に真っ白い本革をずらして敷いていて、
ブラウンの糸で幾重にも手刺繍された大きな盾形のお鼻がついていて、
おヒゲの点々も手刺繍されています。
お口は開いて歌っていているような、お喋りしているようなブラウンのスエード張りになっています。

作家さんがこのベアのために手作りした、
パープルのスカーフをしていて、ライトブラウンのスエードのチョッキを着用
していて、
同じライトブラウンのスエードの帽子にはレザーベルトがついており、
渋いパープルの上質なウール・フェルトのヨレヨレにされたコートを着ていて、
穴がたくさん空いているデザイン
になっております。
右手にはブラウンのレザーのステッキを持っています。

両手足パッドはモヘアを刈り込んだもので、
ブラウンの糸による手刺繍で肉球っぽくなって、さらに黒い本革のお爪が付いております。

もちろんフル・ジョイントです。
全身には綿がパンパンに詰まっていて、
両脚にはみっちりと細かいグラスペレットが詰められているので、ちゃんと自立することができ、手にするとズッシリと重みがございます。
もともと布タグは付けない作家さんで、大きな紙証書がついております。
受注による作品のため、その方のお名前が証書に書かれています。
特筆すべきダメージなく、保存状態が比較的良くご来店してくれましたヨッ!!

※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品たちですっ!!
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、
どなたの作品か分かるくらいキャラクター(個性)が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ!!
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重な作品でございますっっ☆☆


☆。* 佐藤真理子さんのブランド ” GOURMOND BEARS ” *。☆
制作するときにはいつも、このモヘアをどのような立体に表現するかを考えながら作業を進めていらっしゃるそう。佐藤さんのテディベア制作はすべて独学なので、創り方そのものがオリジナル。そして特に配色には気を使っていらっしゃるそう。ご自身のイメージをそのまま立体に創り上げる作業は大変なのですが、思い描いたものにとても近いベアが出来上がったかと思えば、作業の過程でどんどん変化して最初にイメージとはかけ離れたベアが生み出されたこともあったりと、その時によっていろいろな仕上がりになるのがとっても楽しく、それこそがベア創りの魅力だと語っておられます。
テディベア・フェスティバルやテディベア・コンベンションに出展されたり、国内外でのテディベア・コンテストの受賞歴は多数あり、日本を代表するテディベア作家さんとして活躍されていらっしゃいます♪


※雑誌「瞳 テディベアの群像」で紹介されています

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