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キャサリン・ウォレスさん * ”スティア・ベアーズ * Stier Bears” *「 ブー・ラビット / Boo Rabbit 」*【 A-1909 】

12,000円(内税)

定価 18,000円(内税)

【 キャサリン・ウォレスさんのブランド、
”スティア・ベアーズ / Stier Bears” *「 ブー・ラビット / Boo Rabbit 」 】


1999年生まれ、たったの1体のみ、体長42cm、紙タグつき、美品

当時定価:¥68.000→¥18.000→¥12.000★★ ちょっと特価っっ&大変久々の "Stier Bears" 登場っっ!!
超・超レアッ&超・超キュート、キュートッ!!
"Stier Bears" ファンやコレクターの方は必見ですヨ・・ッ☆☆
アメリカを代表する大人気かつ高名なテディベア作家として、長い間、活躍されていらしたキャサリンさん、
長く闘病生活を続けながらのテディベア制作をダンナさまに支えられながら続けてこられました♪♪
ビンテージ・ベアへのリスペクトをデザインに感じさせるような
正統派なデザインの堂々たるテディベアが多かったのですが、
こういったユーモア溢れるウサギちゃんも制作されていたみたいですネッ!!
鼻先に向かってシズク型をしたお顔が愛らしく、
「おいでおいで」みたいになるヒジと手首で曲がった長い腕が伸びていて、
ヒザと足首で曲がっている、あぐらをかいているみたいなお座りポーズとなる長い脚が伸び、
ピンクのツイードのオシャレなチョッキを着用していて、
チョッキの前胸にはピンクのバラの形のボタンがついております〜〜っっ☆☆


漆黒のフラシ天がまばらな上質なスパース・カーリー・モヘアで出来ていて、
毛のあいだから織り布の明るいグレーが見え隠れして、刈り込まれたお顔部分に効果的に使用されて
おります。

つぶらなヒトミは真っ黒おめめ、バッテンのお鼻とお口はピンクの糸による手刺繍で、
鼻先に向かってツンと尖って丹念に刈り込まれております。
大きな垂れ耳がついていて、ヒジや手首で曲がっている長〜い腕がついていて、
腕と挙げると「おいでおいで」をしているみたいに見えてユーモアがございます。
ヒザと足首で曲がっている長〜い脚がついており、お座りするとあぐらをかいているみたいになるのが楽しくて
手足パッドは元々ないタイプです。

黒いレースで縁取りされたピンクのツイードのチョッキを粋に着こなしていて、
前面にはピンクのバラの形のボタンがついていて着脱できるようになっており大変お似合いですっ!!

もちろんフル・ジョイント、頭部には綿がパンパンに詰まっていて、
ボディと長い腕と長い脚にはペレットがほど良く詰まっていてクタクタ〜っとしております。
手にするとズッシリと重みがございます。

おしりには短いシッポがついております。
おしりには布タグが縫い付けられており、紙タグがついております。
偶然、当時のカタログを見る機会がありまして、当時の定価がわかりました。
特筆すべきダメージなく、状態が良い美品でご来店してくれましたヨッ!!

※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品ですっ!!
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、どなたの作品か分かるくらいキャラクター(個性)が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ!!
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重なテディベア作品でございます・・っっ☆☆


☆* キャサリン・ウォレスさんのブランド ”スティア・ベアーズ / Stier Bears” *☆

※リンダ・マリンズさんによる研究書にも、アメリカを代表するテディベア作家として早い時期から紹介されております
アメリカを代表するテディベア作家で、世界のトップのアーティストとして長い間、活躍を続けていらっしゃったキャサリンさん。1982年から簡単に入手可能な材料を何でも使ってテディベア制作を始められました。
アメリカのペンシルベニア州の自然あふれる郊外に自宅兼工房を持ち、1987年からは夫のジムさんと一緒に "Stier Bears” というブランドとしてテディベア制作をされていました。その古典的な上品さは世界中で賞賛を浴びておりました。「テディベア・ボイス1999/2/1発行」でも特集が組まれたり、日本でもファンが多く、イギリスのウィットニーでも大変長い間、取り扱いがありました、大病を患いながらも亡くなるギリギリまで、この世にたくさんのベアを生み出して行かれ、たくさんの人々を勇気付けてくれました。長い闘病生活のすえ、2007年8月に他界されました。

※イギリスのウィットニーのカタログにも何年にも渡って作品が掲載されておりました


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