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マーガレット・バブナーさんのブランド * ” ザ・ハウス・オブ・マレイ / The House of Maray " *「 ダナ / Dana 」【 A-1839 】

0円(内税)

【 マーガレット・バブナーさんのブランド ” ザ・ハウス・オブ・マレイ / The House of Maray ” の「 ダナ / Dana 」 】

世界で一体っきり、体長28cm、紙タグつき、美品

※当時定価は大変高額でした→大変久々っっ&超・超レアッ&超・超キュートッ☆☆
とっても久々の「ザ・ハウス・オブ・マレイ」から、あどけない表情が愛らしいダナ・ベアちゃんですっっ♪
”マレイ・スタイル”という独特のデザインをテディベア界にもたらした、通称”マレイ・ベア”からっっ☆☆
ドイツのシュルツ社製の上質なダーク・ブラウンのチップド・カーリー・モヘア製で、
お首にはバラ柄のハート型のガラスのペンダントを下げていて大変お似合いっっ!!
小顔、スラリとした体型、とっても良い姿勢でスッと背筋を伸ばしていて、長めで太めの腕と脚などの特徴は、
シュタイフ社でいうところのリチャード・ベアを彷彿とさせる人形型フォルムでございます〜〜
この世で一体っきり、また巡り合う事は大変難しいので、ぜひこの機会をお見逃しなくっっ♪♪


あどけない幼さを残した表情をしている「ダナ・ベア」をご紹介しますっっ♪♪
織り布が淡いオレンジ
で、クリーム色のカーリー・モヘアの毛先がダーク・ブラウンで染められたチップド・モヘア
高品質なモヘアを生産することで世界的に有名なドイツのシュルツ社製(Schulte German Tipped Mohair)ですっっ♪♪
シュルツ社は現在では同じドイツのテディベア・メーカー、シュタイフ社の傘下
となっております。

逆三角形の小顔に、キュッと前に突き出したマズルとお顔周りは丹念に刈り込まれていて、
クリンと丸まった小さなお耳が左右にピョコンと突き出しております。
ツブラなヒトミは真っ黒いグラス・アイズ、楕円形の小さいお鼻と逆Y字のお口は真っ黒い丁寧な手刺繍です。
比較的、人型に近いフォルムになっていて、元々人形作家さんだった影響を感じさせます・・・
背中にはビンテージ・ベアにあるようなコブがあり、ウエストがキュッと引き締まっていて、おしりはプックリ
しているので
背中が人間のようにちゃんとカーブして、なおかつ大変姿勢が良いダナ・ベアちゃんです。
そしてヒジで曲がっている太くて長い腕を持ち、まっすぐ太くて長い脚がついております。
お首にはバラの柄のガラス・ビーズのネックレスが下がっております。

もちろんフル・ジョイントで、手足パッドはココア・ブラウンのバックスキン張りです。
全身に綿がパンパンに詰まっていて、オナカにはペレットがほど良く詰まっております。
左足に布タグが縫い付けられていて、さらに紙タグがついております。
特筆すべきダメージなく、状態が良い美品でご来店してくれましたヨッ!!

※空を駆け、海を越え、山を越え、川を下り、街中を抜け、はるばるのご縁で辿りついてくれた
世界中で大活躍中の大人気テディベア作家さんの作品たちですっ!!
それぞれのテディベアのお顔を見るだけで、どなたの作品か分かるくらいキャラクター(個性)が際立っており、
個々のアイデンティティが確立されておりますネ〜っ♪♪
まさにそこには魂が宿っているのデスッ!!
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重なテディベア作品でございます・・っっ☆☆



☆。マーガレット・バブナー(Margaret Bubner)さんの ” ザ・ハウス・オブ・マレイ / The House of Maray ” *。☆
イギリス、ロンドンで生まれ育ったマーガレットさんは、1970年にオーストラリア人の夫と共に南オーストラリアに定住し、アデレード近郊のバンクシア・パークに住んでいます。5人の子供に恵まれ、お孫さんもたくさんいらっしゃるそう。
物心がついたときからずっと工芸品に興味があって、陶器のドール・アーティストとして活躍されたり教室で教えたキャリアがあります。次第にテディベアに惹かれるようになっていって、「構想と思い通りにデザインに取り入れて、そのデザインが自分の指先で素晴らしいテディベアに仕上がっていく楽しさは何ものにも変えられない」と仰っているそう。納得のいく色を手に入れるために自分でモヘアを染めることが良くあり、彼女のテディベア作品には色が大切な要素としてあるようです。1994年からはマーガレットと夫の名前「レイ」を組み合わせて、工房を「ザ・ハウス・オブ・マレイ」と命名して、フルタイムのテディベア・アーティストとして制作に専念するようになりました。2001年、オーストラリア・プレミア・ベア・フェアにて「ベスト・ベア・オブ・ハイド/スキン」を受賞。日本にも何度も来日されていて、世界中のテディベア・コレクターを魅了し続けています。


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