森脇由美子さんのブランド ”Mori's Bear”の「レディフェネック・ミスティローズ」（紙タグなし）【 A-1732 】

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【森脇由美子さんのブランド ”Mori's Bear”のレディフェネック・ミスティローズ（紙タグなし）】

一体のみ、体長38cm、紙タグ＆布タグなし、美品

※お家が決まりました、お幸せに～♪
初のキツネさん登場っっ！！
森脇由美子さんの”Mori's Bear”のキツネさんが初登場っっ！！
”Mori's Bear”ファン＆コレクター必見ですヨッ、超・超レアッ＆超・超キュートッ☆☆
オリジナルのグラス・アイズを自作してしまうという、大変素晴らしいテディベア作家さんの作品群の中から
いかにも森脇さんらしいお顔つきの気品溢れて誇り高いキツネさんが登場でございますっっ♪♪
残念ながら紙タグがございませんが、大変凝ったつくりとなっておりますヨ～～ッ
グレーッシュな淡いローズのシャギー・マット・モヘアは織り布の紺色が見え隠れして味わい深く、
そこにオフ・ホワイトのアルパカと真っ白いロング・モヘアと漆黒の密度の濃いアルパカが絶妙に切り替えられておりますっっ☆☆
高い技術力に裏打ちされ、センスある造形力を駆使して作られた作品でございますっっ！！

とても出来の良い、森脇由美子さんの”Mori's Bear”の誇り高いキツネさんが登場してくれましたっっ！！
あるオンライン・ショップにて、おそらくこのキツネさんご本人と思われるキツネさんを見つけました。
そのホームページによるとこのキツネさんのお名前は「レディフェネック・ミスティローズ」で
体重755g、定価31500円だったそう。おそらく同一の作品と思われます。

少しグレーッシュな淡いローズのスパース・マット・モヘアは織り布が紺色で毛のあいだから見え隠れして味わいがあり、
お顔とお耳の裏側と背中と腕と脚に使われていて、
オフホワイトの毛足の短めのアルパカがマズルからアゴの下にかけてとさらにボディの前面に使われております。
スラリと長くカクっと曲がった腕と脚の先半分は、ホワッホワな密度の高い黒いアルパカでできております。
さらにお胸からお首まわりグルリとお耳の内側は真っ白い超ロング・カーリー・モヘアがホワッホワになっております。
そして真っ白い超ロング・カーリー・ファーとグレーッシュな淡いパープルのスパース・カーリー・モヘアが両面に使われている、
２８センチもある長～くて太い立派なシッポを持っており、このシッポの付け根にもジョイントが使われていて、
さらにワイヤーが入っているので曲げることができます。

大きな自作のハンドメイドによるグラス・アイズは、「透明薄アメジスト虹彩×透明濃アメジスト瞳孔」で、
裏から着色加工されているようで、黒い本革のフチ取りが施され黒いマツゲがついております。
ぷっくり真ん丸い本革製の黒いお鼻がついていて、逆Ｙ字のお口もダーク・ブラウンの糸による丹念な手刺繍で、
お鼻の上とおめめの周りには黒いボカシが施されております。
大きな三角形のお耳にもワイヤーが入っていて形を整えることができます。

黒い刺繍が全面に施された白いレースをスカーフ代わりに首に巻いていて、前面に大きなビーズでできたブローチで留められております。
アタマにはキラキラした黒いファー製のシズク型の帽子をかぶっていて、そこにはパープルのバラとお花と
黒いレースと黒い本物の羽が飾られており、この帽子はてぐすで留まっているようです。

もちろんフル・ジョイントです。
手足パッドにはダーク・ブラウンのスエードの立体的な肉球が埋まっていて、お爪は淡いグレーの刺繍です。
全身に綿がパンパンに詰まっていて、おなかにはグラスビーズがほど良く詰まっており、抱っこするとズッシリと重みがございます。

作品そのものは特筆すべきダメージなく、状態が良い美品でご来店してくれましたヨッ！！
↓
※残念ながら紙タグがついておりませんので、特価にてご紹介させていただきますっ！！
布タグは元々付いていなかった作品のようです。
↓
※空を駆けたり、海を越えたり、山を越えたり、川を下ったり、街中を抜けたりして、
はるばるのご縁で辿りついてくれた、大人気の日本のテディベア作家さんの作品たちですっ！！
それぞれのテディベアのお顔は、見れば見るほど違っていて個性があり、
それぞれの作家さんの来歴や作品のデザインの変遷を辿って行くのも楽しい作業デスッ！！
これからも人の手から手へ受け継がれていくべき貴重なテディベア作品でございます・・っっ☆☆

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☆。・*　森脇由美子さんのブランド ”Mori's Bear”。*・。☆

元々読書とパッチワークと編み物が大好きだった森脇さんは、もくもくと集中して作業できる方だったそう。2000年から、テディベアの材料をプレゼントされて、テディベア制作を始められました。2001年にはテディベア・イベントに出店を始められました。
物語の主人公のようなアニマル作品を目指されていて、テディベアそのものよりも、さまざまなアニマル作品が多いようです。さらに特徴的なことに、ハンドメイドのテディベア用のグラス・アイズを自作され、さらには販売もされていることです。テディベア・イベントやドール・イベントに出展されたり、ネットショップでのお取り扱いも多数あり、その素晴らしい作品群は、今後も人の手から手へ受け継がれていくべき作品ばかりです。

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